活動報告

支援活動

“ 復興支援報告(5月16日) ”

星野会頭からの活動報告です。  
 
********** 午後、小泉中学校に入ったのですが、日曜日で被災者の皆さんお留守が多かったです!! 気を取り直し、気仙沼へ・・・ 気仙沼港や周りは瓦礫の山です。  
気仙沼に行くたびに自然の恐ろしさを感じるとともに毎回、目頭が熱くなります!! なんなんでしょう?? 凄く感じてしまいます!!
 
 
その後、気仙沼中学校にボランティアマッサージに行ってきました!! スタッフと6人で入ったのですが・・・ そこに67歳の女性をマッサージしてる時に・・ 気仙沼の地震の時の状況を克明に教えて頂きました。
 
その方は、3月11日地震の時に自宅にいました。 自宅は気仙沼港に程近くに・・・  
女性 「地震が起きた時にすぐに津波がくるって思って、すぐに逃げればよかったんだけど・・」 「民生委員をやってたから、近所のお年寄りの方に1軒1軒・・」 「津波が来ますよ・・って言い歩いたのよ」 「自分だけ逃げて、後で言われるのがいやだから・・」  
僕 「そうだったんですか??」  
女性 「それで逃げるのが遅れて、津波が来るから高い所に逃げなきゃ・・」 「って思って、バックだけもって、近くの公民館に逃げたの・・」 「もう地震から10分後に津波が来て・・」 「来た~って走りながら」 「公民館の屋上に逃げたの・・」  
僕 「それでどうしたんですか?」  
女性 「屋上に登ったらすぐに津波が来てね・・」 「自分の家が流されてくのを屋上から見てた・・」 「見ながら、涙が止まんなくてねぇ・・」 「なんとも言えない気持ち・・」 「思いだすとまた涙が出てきた・・」 と涙ながらに語っていただきました。  
女性 「それから実は公民館の屋上へ300人位が助かって、周りは海・・」 「孤立しちゃったのよ・・」 「それでヘリコプターに乗せてもらって、避難所の気仙沼中学に・・」 「ヘリコプターの空から気仙沼が火の海になっててね・・」 「空の上から見てた時にも、ズーと泣きながら、生まれ育った気仙沼の町を見てた・・」 「夢であってほしいって・・」  
そんな貴重な話をしながらマッサージさせていただきました。 体がほぐれると心もほぐれる・・・  
実は3月11日は雪がチラつく気仙沼!! 相当、寒かったそうです。  
また、地震後に気仙沼港近くは船の重油船から油がこぼれて火の海になってたそうです。 公民館まで相当近くまで・・・ その時はもうダメだと思ったそうです。  
そんな中、命があって良かった・・・ って言ってました。  
現在、気仙沼港近くはもう危険地域になったので、そこで家を建てて住むことはできません。 早く、仮設住宅に引っ越したいって言ってました。  
 
今回で3回目の気仙沼になりますが、答えが見つかりました。 答えは自分が導き出すもの・・・ 自分の中に答えがあるんです!!  
そんなことを感じた3回目・・・ ボランティア活動から毎回学びを頂いています。  
今回、感じたのは一番大切なものは「自分の命」って改めて感じました。