会員紹介

会員インタビュー

“ 吉井理事と今井理事の記念対談 ”

吉井:

本日は宜しくお願いします。

日本商店会は次の9月で2周年ですね。理事と顧問、お互い役に立たないといけませんね(笑)


今井:

そうですね(笑)


吉井:

そもそも日本商店会というのは中小企業さんが横の繋がりを持つということで、200人弱の方が会員で一緒に活動して頂いています。日本商店会の趣旨を踏まえた上で何が一番大切だと思われますか?


今井:

そうですね、僕は運送業なのですが、運送業に限らず自社の事業の業界だけではやっぱり視野が広がらないんです。これからどんどん人口減少していく世の中になっていく中で必然的にマーケットも狭まってくる訳ですよね。良い人材も採りにくくなるだろうし。


吉井:

そうですね。


今井:

そういった中で自社のブランディング、強みをいかに作るかという部分で異業種をみていくことによって『あっ、これをうちの会社で採り入れていったらこんな事できるんじゃないかな』と創造豊かになる。


吉井:

うんうん


今井:

それが1点と、あとは中小企業の経営者さんがみんな頑張っている中で、やっぱり俺も頑張んなきゃという内発的なモチベーション、今やるべき事はなんなのかなっていう部分で、仲間とのつながりも当然大事になってくるし、全てに於いて異業種に学ぶって言うのは大事な事。市場が狭まっていく中で日本商店会というのは全国の経営者とつながりを持っているので、日本を市場にできるというか、そのとっかかりにもなるし、そんな人脈があってこういう会社になれたということは肌で感じ取っています。


吉井:

僕は、コンサルのお仕事をさせていただいてますが、日本商店会の経営者の方をみているとこの業界は特別だからという言葉を使わないですよね。一般的にはよくその話から入るんですよ。この業界は、とか国の規制がこうだからこうみたいな。

でも日本商店会の皆さんは、その観念をまず横に置いて頂けているのが良いなと思います。だから今井さんがおっしゃったように視野を広げていろんなアイデアを参考にされる場面もありますよね。


今井:

人の力って限られているんだと思うんですが、国を動かすとか政府を動かすとかいうのは何社も集まった時にムーブメントが起きるんじゃないかな。僕はこの会はムーブメントが絶対起きるだろうというのを肌で感じているので、その中の1人としてどういう事ができるのかを常に思考していってる訳ですよ。


吉井:

うん。


今井:

そうすると必然的に我々の業界ではとかいう言葉はまず出てこないです。

運送業界で僕が1番最初に思ったのは受動的ということなんです。

僕も動けなかった時があったんで、受動的で会社が良くなったかっていうと、やっぱり低迷して伸び悩んでいく時期でしたね。その中でいろんな学びの機会がどんどん発展していって、日本商店会というつながりが出来ていった時に、まさにこれなんだなと。だからまずはその輪に入ることによって必然的に引っ張り上げられる。あとは経営者が変わらないと社員も絶対変わらないと思うんですよね。


吉井:

それと僕自身も概念が変わったことなのですが、強みを生かすって事があるでしょ。でも僕たちって先に弱みに目がいくんですよ。


今井:

うんうん。


吉井:

そこで弱みって皆さん勘違いしてません?意識はしているけど出来ないことを弱みやと思ってそこを一生懸命なんとかしようと思うんですけど、おそらくこの日本商店会の優秀な経営者さん達をたくさん見ていると、弱みって言うのは知らないことで出来ないことですよって。

だからさっきおっしゃった同じ業界だけではわからないこと、地域だけの経営者のコミュニティに入っていてもわからないこと、こういった全国レベルで繋がることで初めてわかることって多いじゃないですか。今井さんの所も海外に目を向けられていますが、ご自分の業界だけでいたらそんな事考えないでしょ。


今井:

まずないですねー。


吉井:

逆に何をそんな無茶言うてんねんみたいな。


今井:

そうですね。


吉井:

でもみんながいろいろ目を向けてるのをみて、それやったら自分の目で確かめてみようかという視察があったりするわけですよね。そこでその業界なりのアイデアがでたりする。

やっぱりね、知らないことはものすごい弱みですよ。だからそのために出会いがあったり吸収する物があったり。


今井:

僕もいろんな会に属していた時もありましたけど、日本商店会の凄さっていうのは、例えば普通に会話したり一緒に食事をしているだけでもそれがもうセミナーになっているわけですよ(笑)

いろんなセミナーが濫立してますけども、日本商店会は輪に入っているだけで気づきがものすごく得られるコミュニティだなと思いますね。


吉井:

僕は、そういう価値をちゃんとご理解頂いて今の自分がどうかというよりも、そういう輪に入ってみようかなという決断をされる方ってすごいと思うんです。そこにアンテナが立っているわけですからね。


今井:

うんうん、僕もそう思います。


吉井:

だから是非、日本商店会に入って頂いたりいろんなイベントに参加してメンバーと繋がって頂ければ。


今井:

実際に肌で感じてもらえれば、日本商店会の価値っていうのは自ずと理解できるのではないかな。


吉井:

いろんな団体があるなかで何が違うのかいうと、真剣にみんなお金儲けのことを考えていることだと思うんです。不況という日本国民に与えられた条件の中、日本商店会の人たちは黒字を出すということを徹底されているじゃないですか。こういう話をすると厳しいと思われるかも知れないですが、『輪に入ることによって引っ張り上げられる』という事、僕それが凄いなと。


今井:

そうですね。理事の方は全員がいろんな失敗を経験してきていて、会社が死にかけた状況になった人達ばかりですから。そのエピソードを聞いて後は何をすべきかというのは大事になってくるんでしょうけど。傷の舐め合いをするわけじゃなく『あ、みんなそうやって這い上がってきたんだ』っていうか。


吉井:

何かがあったから乗り越えられたんですよね。その何かが勉強になるんですよ。そういうのを生で聞けるし、新しく入られた方から何を質問されても隠さないですよね。


今井:

そうですね(笑)


吉井:

尚かつ新しく入られた方から何かを学ぼうとしてますしね。すごく良い空気やなぁと思います。会社や自分自身をさらけ出す姿勢が回り回って自分の所に帰ってきているように思います。是非、今井さん理事ですから先頭を切って増収増益を。


今井:

頑張ります。


吉井:

みなさん、日本商店会のいろんなイベントでお会いしましょう。


今井:

そうですね。いろんな話をしたいです。


吉井:

イベントって1つのきっかけで集うっていうことですからね。みなさんお待ちしております。


今井:

宜しくお願いします。


吉井:

ありがとうございました。





吉井 雅之 よしい まさし

有限会社シンプルタスク 代表取締役
喜働会 会長
2005年に「人生の成果を一人ひとりが創り出せるお手伝いを志事」とし、コンサルティングオフィス『有限会社シンプルタスク』を設立。
15年間で50000人の実践トレーニングを行う。
著書「ナニワのメンター流最強のビジネスマインドを獲得する習慣形成トレーニング」

今井 司 いまい つかさ

運送会社経営者&メンタルトレーナー。
西田塾を3回受講、その他スポーツ心理学を修得。
心理学を会社に取り入れ、社員のパフォーマンス向上を実現。
年商前年比125%を達成させる。

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